訪問介護の灯を消さない
私がサバイバル塾を始めた理由
はじめまして。
訪問介護サバイバル塾を運営している平野耕一路です。
私は介護福祉士として20年以上、ケアマネジャーとして4年、そして訪問介護事業所の経営者として都市部と地方の両方で事業運営を経験してきました。
賃貸事務所での開業も経験しました。
自宅兼事務所での開業も経験しました。
事業を撤退した経験もあります。
そして現在は、島根県松江市で訪問介護事業所「ケアセンターポプリ」を運営しています。
振り返ってみると、成功も失敗もたくさん経験してきました。
だからこそ、今の私は声を大にして言えることがあります。
それは、
「訪問介護はまだ終わっていない」
ということです。
全国で訪問介護事業所が減っている
近年、訪問介護を取り巻く環境は厳しさを増しています。
報酬改定、人材不足、物価高騰、燃料費の上昇。
経営が苦しくなり、閉鎖や廃業を選ぶ事業所も少なくありません。
実際に私自身も、
「もう続けるのは難しいかもしれない」
と思ったことがあります。
だからこそ、事業を続ける苦しさも、撤退を考える気持ちもよく分かります。
それでも訪問介護には価値がある
しかし、訪問介護事業所がなくなった時に本当に困るのは誰でしょうか。
それは利用者さんです。
そして、そのご家族です。
住み慣れた自宅で暮らしたい。
できるだけ今まで通りの生活を続けたい。
そんな当たり前の願いを支えているのが訪問介護です。
私は20年以上この仕事に関わる中で、数え切れないほどの利用者さんやご家族と出会ってきました。
その中で何度も感じてきたのは、
「この仕事は社会に必要とされている」
ということです。
小さくても生き残る方法はある
私は大規模事業所を否定するつもりはありません。
しかし、地方や人口の少ない地域では、大手と同じ戦い方をしても上手くいかないことがあります。
だから私は、自宅兼事務所や夫婦経営など、小さな事業所だからこそできる生き残り方を研究し続けてきました。
そして実際に、自宅兼事務所という形で再開業し、現在も事業を継続しています。
私は特別な経営者ではありません。
むしろ遠回りもたくさんしてきました。
だからこそ、
「どうすれば潰れないのか」
「どこで多くの人が失敗するのか」
「何を優先して準備すれば良いのか」
を現実的にお伝えできると思っています。
訪問介護の灯を消さない
このサイトやYouTubeチャンネルを始めた理由はただ一つです。
訪問介護の灯を消したくない。
地方だから無理。
小規模だから無理。
そんな理由で諦めてほしくない。
もちろん簡単な仕事ではありません。
ですが、正しい準備と正しい戦い方を知っていれば、小さな事業所でも十分に生き残ることは可能です。
このサイトでは、私自身の経験をもとに、成功談だけでなく失敗談も含めて、できる限り正直に発信していきます。
これから開業を考えている方。
今まさに経営に悩んでいる方。
そして訪問介護の未来を少しでも良くしたいと思っている方。
そんな皆さんのお役に立てれば幸いです。
訪問介護の灯を消さない。
その想いを胸に、これからも発信を続けていきます。